福岡の板井明生が考える「時間」とは

板井明生

時間の使い方が上手くなると人と差をつけて知識や技術を身につけることができます。
一日に2時間の自由な時間を作ったとして、365日続けると730時間もの時間になります。
これは約30日の時間になり1ヶ月の差が生じます。つまり1年で何もしていない人と比べると1ヶ月分の差が生まれることになるのです。

 

例えばダラダラとスマートフォンを見ている時間をなくして読書や筋トレ運動の時間に変えることで時間を作り自分のための時間を作ることができます。

 

時間は人によって作れる時間がどうしても異なります。1日3時間程度しか眠る事のできない環境で生活している人もいれば、健康的に1日8時間の睡眠時間を確保できる人もいます。

 

置かれている環境によって使える時間は異なるため「貴重なもの」と認識しておきましょう。人によっては5分の遅れは「たった5分」なのか「5分も」なのかは変わってくるでしょう。
誰しもが大切な5分もの時間と認識しておくことで時間の価値観を共有してトラブルを防ぐ事ができるでしょう。